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【講座概要および目的】
実習では、各自が実施したカウンセリング事例について、的確な事例報告および正確な逐語記録を作成できるようになること、そして自他の事例を検討の素材としながら、分析とディスカッションを通じて互いのカウンセリング力(主訴や問題の把握、傾聴、共感的な理解、気づきや意思決定の援助、見立ての力、など)を高める。
2期:(本講座・2日間)
(1)1期で学んだことを踏まえて自ら継続カウンセリングを行い、その事例報告書と逐語記録を作成する。
(2)4名1グループを基本とし、1日2名ずつ作成した事例報告書と逐語記録を使ってグループスーパービジョンを行う。
3期:(2期修了後に受講可能・2日間)
※本科目は、それぞれの期においてABCD評価され、それぞれC評価以上でその期が修了となります。
※2期の修了後に3期の受講が可能となります。
※3期修了後に本科目の修了証が発行されます。
【事前学習】
事前学習の詳細は科目別解説ページ(No.11)をご参照ください。
【その他】
1.本科目は1期、2期、3期の順に受講します。3期からの受講等はできません。
2.3期の受講日までに2期を修了していない場合で、すでに3期の受講が確定して受講料がお振り込み済みの場合は自動的にキャンセルとし、手数料2000円を引いて返金します。繰り越しや他科目への振り替えはできません。
3.ライブ実習においてご自身がカウンセラー役をした回について、逐語記録を作成していただきます。そのためICレコーダー等の録音・再生ができる機器について各自でご用意ください。なお会場内でのスマートホン、タブレットの録音機能を使った収録は個人情報保護の観点からお断りさせていただいております。ICレコーダー等の録音機器をご用意できない場合は、SDメモリーカードをご用意ください。
※「産業カウンセラー資格を有し協会に資格登録をしている会員」でない方はこちらからお申込みください。
お申込はこちらから(資格登録会員以外 9月1日から受付開始)
郵送・FAX での申込
受付終了しました。
送付先
一般社団法人 日本産業カウンセラー協会四国支部